地域貢献
重要な交通インフラを守っている私たちだからこそできる事があります
祇園祭
祇園祭(ぎおんまつり)は毎年7月から1ヶ月かけて行われる、厄払いと無病息災を祈願する八坂神社のお祭りです。
京都三大祭りのひとつであり、日本三大祭りのひとつでもあります。また山鉾巡行はユネスコの無形文化遺産に登録されています。
この歴史ある巡行に、関西シグナルサービスは毎年参加しています。
動く美術館とも称される山鉾巡行では、山や鉾が祇園囃子を奏で京都の中心を走ります。通行止めを最短時間で終わらせるため、巡行列が通り過ぎた直後、すぐに交通信号機の転回作業を行います。通りのすべての信号機を回転してもとに戻します。
大津祭
琵琶湖の西南に位置する大津市で、湖国三大祭のひとつ、国指定重要無形民俗文化財の『大津祭』。京都祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼。曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、各曳山にはからくり人形が乗っているのが特徴です。
数トンの曳山が走り、回転するところの上部には信号、看板、高圧線などがあり、行く手を阻みます。関西シグナルサービスは祭事が安全に遂行されるよう、信号機の回転作業を行っています。
当社の情報セキュリティ基本方針について
関西シグナルサービス株式会社(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報資産、弊社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
関西シグナルサービス株式会社
代表取締役社長 三ツ野 将弘