私たちの成果主義型人事評価制度とは、

職種、役職ごとに評価基準を設定し
業績重視・職務重視の区別、間接活動を含めて実施します。

評価制度を公開し明確にしていますので自分に対しての評価基準を理解し、
上がった、下がった理由を自身で確認できます。

 

ではあなたの一番関心どころであると思いますが、

 

「どうすれば給料があがるのか」
「どうすれば賞与が増えるのか」
「どうすれば昇進できるのか」

 

これも私たちの評価基準が全てです。

たとえ、給与や賞与が下がっても、数字さえ残せば元に戻ることができる。
私たちの評価制度はそんな仕組みとなります。

関西シグナルサービスの人事評価とは

 

賞与額、昇給額、昇進はすべて、評価の成績によって決定します。
まず社員一人ずつ点数を出し、その獲得点数の中から会社の業績が良くても悪くても必ず順位がつきます。

人事評価1

では先ほど評価が悪くても数字さえ残せばもとに戻ることができる。

といいました。

 

具体的にどういう事かと言うと、

あくまで半期ごとの評価なので、当期の評価が悪くても半期でリセットされ、新しく全員が同じスタートラインに立てるので腐らずに頑張れると考えています。

当社の社員Aさんの事例

ここで当社の社員Aさんの事例をご説明したいと思います。

入社後、業務上で大きな事故や失敗が続き評価が
悪い結果もあり、落ち込んでいました。

また入社間もない事もあり、

「自分にはこの仕事は向いてないんじゃないのか。。。」

と自責の念を抱いていました。

人事評価2

当社の考えはチャレンジ精神を大事にしています。

 

ここであきらめる事は簡単だけど、チャレンジする事で自分自身が成長するきっかけになります。また良い時も悪い時もそれが人生の醍醐味だという事、また評価に関しても先程説明した内容を、本人に伝えられました。

 

 

 

社員Aさんは、不撓不屈の精神で本人の努力の甲斐もあって評価はうなぎ上り。現在では活躍中の社員の一人で、日々頑張っています。

 

人事評価2

当社はチャンスは平等に与え、成績によって差をつけています。

関西シグナルサービスの人事評価の考え方

 

 

頑張っても、頑張らなくても評価が同じなら、
頑張らない社員はマトモ。

 

皆さん、どう感じますか??

 

 

格差をつけないほうが社員チームがまとまると考え、成果を上げてない社員にも同様にそれなりに賞与などを支払っている。

ではこれが続くとどうなるのか…

優秀社員や、やる気のある社員、頑張っている社員が辞めていく。
社員は頑張っても同じなら頑張らなくなる。

結果、事業の衰退にもつながる。。

 

 

人事評価3

当社は全ての社員にチャンスを与え、成績によって差をつける。
もちろん学歴などによる差別もしない。

当社では、頑張った人と、頑張らなかった人の評価(賞与)に格差をつける。

これが一番公平だと考えています。

人事評価4

 

たとえ業績が悪く賞与(評価)が少なくても「差」が大事だと当社は考えています。